2013年10 月12日 (土) | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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スマートフォンのサイズに合わせてポケットの大きさ調整いたします。
牛革合財袋にストラップを付けて斜めがけが出来るタイプを製作してみました。ネーミングは合財バッグ GASSAI BAG です。
前面にはスマートフォンに合わせて大きさをお誂え出来るスマートフォン入れの部分と、さらに両脇にそれぞれ、ペン入れと名刺・カードなどをちょっと入れておけるポケットを配置しました。
また、ワンポイントの刺繍をお入れすることも出来ます。画像の場合は「藤」という一文字を入れてありますが、イニシャルなどもご希望により承ります。(文字、イニシャルは追加仕様になります。)
本体のサイズは、タテ29センチ、ヨコ22センチで、ストラップサイズは105センチから115センチの可変式です。牛革の色は画像の茶色の他に黒があります。
2013年10 月 5日 (土) | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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各種スマートフォンに合わせてお誂えいたします。
前回ご紹介したスマートフォンケース首提げタイプに、当店の「まめにメモ」の製品機能を合体させてみました。それがこちらです。ちょっとメモしておきたいことがあるのは日常よくあることです。そんな時、常に携帯しているスマートフォンケースにメモ機能があればスピディーに取り出して気がついた大切な事柄を書き留めておくことが出来ます。言うなればちょっとしたインテリジェントケースを常に持ち歩けるわけですね。
もちろん、スイカカードなどのカード類も収納出来ます。提げる紐は前回と異なりポリエステル素材のものです。写真のような2色編みのものの他、黒の無地など数色ありますので、順次ご紹介してまいりたいと思います。
2013年9 月26日 (木) | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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各種スマートフォンに合わせてお誂えいたします。
牛革キップ(生後6ヶ月から2年までの牛からとった牛革です)にワニの型押しを施した素材を使って愛用のギャラクシーⅢの入るスマートフォンケースを製作しました。周囲はコバを切り落とす切り目仕立てです。あえて革の裏には何も貼らない裏なしで、革の裏側がそのまま出ております。
使用の形態としましては、紐で首から提げて胸ポケットやジャケットの内ポケットに入れるのを考えておりますが、このままバッグに入れてもスマートフォンの表面を傷付けずに持てます。お仕事柄、スマートフォンをすぐに取り出したいを思われている方に取っては胸ポケットや上着の内ポケットにスマートフォンを入れておくのが最もスピーディーです。また、スマートフォン本体をそのままポケットにしまうと、滑りやすいので容易に飛び出して落としてしまう危険性が高いものです。その点、このスマートフォンケースに入れておけば紐がストッパーの役割をはたしてくれるのでたいへん便利です。なお、下部の穴でスマートフォンを押し上げれば取り出しも楽に出来ます。
さらに今回のバージョンでは、背面にカードや名刺、さらには新幹線などの切符が入る部分を設けました。この部分に名刺を数枚入れておけば、本来お持ちの名刺入れの他に予備として保管しておけば、うっかり名刺入れを忘れたときなどに重宝です。また出張時に新幹線などの切符を入れるところに決めておけば、なくさずに済みます。「物は必ず決まったところに置け」とは、確かフランクリンの名言だったかと記憶しております。
さて、今回は自分も使用して使い心地を試す意味から愛用のギャラクシーⅢに合わせて造りましたが、他のスマートフォンにも合わせてお誂えいたします。ただし、iPhoneは横のサイズが小さいので、カードや名刺を入れる部分の製作方法が異なりますのでご了承下さい。
紐の仕様を変えてみました。ポリエステル素材であたりも柔らかです。こちらの方が紐の操作がしやすく扱いやすいようです。
2013年9 月21日 (土) | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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素材は牛革ヌバック黒にて、家紋入りの合財袋 中サイズ(たて25センチ、よこ19.5センチ)を造りました。紐通しはプラスチック製のコキを使用し、紐はレーヨンです。正絹も承っております。
また、家紋入れは、1本針のミシンを使った、手振りという昔ながらの手わざの技法を用いて丹念に刺繍いたしております。
特に複雑な家紋を除いて、お誂えにてお造りいたしますのでお気軽にお問い合せ下さい。
TEL 03-5820-3987 メール [email protected] までどうぞ。
2012年5 月15日 (火) | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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前のブログでご紹介の梵字キリークを、手振りという手技のミシン刺繍で(手技の素晴らしを動画にてご紹介する予定です)牛革に入れた合財袋をさっそく仕立ててみました。大きさは縦29センチ、よこ22センチの(大)のサイズです。
こちらで今後ご紹介する7種の梵字は、干支に対応した守り本尊(千手観音菩薩、虚空蔵菩薩、文殊菩薩、普賢菩薩、勢至菩薩、大日如来、不動明王、阿弥陀如来)を表していますので、常にこの合財袋を携えていただけばお守りになるわけです。干支に対応する守り本尊の梵字はグーグルの画像一覧をご参照下さい。 また、東京浅草の浅草寺の影向堂(ようごうどう)には上記の守り本尊とその由緒が説明されておりますので、浅草寺にお越しの際は是非ご覧になって下さい。
守り本尊に見守られた、一切合財入る合財袋、お1つ提げてみてはいかがでしょう。
2012年5 月11日 (金) | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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阿弥陀如来、千手観音菩薩を表す梵字のキリークを金色の糸で、牛革スムース(表面がヌバックと違い起毛していないものです。通常の牛革とお考え下さい)に手技の手振り刺繍にて入れてみました。干支で言うと、子、戌、亥に対応いたします。
他の革の色と糸の組み合わせの展開も考えておりますが、特にこの黒革に金色の糸で梵字を刺繍しますと、なにやらデザインされた模様のように感じられ、いい雰囲気が表現されます。合財袋でまず製品化してみますが、ショルダーバッグに仕立てても良さそうです。さすがは、古代インドを発祥として、日本に渡り、最澄や空海以降長い間受け継がれてきた重みがひしひしと感じられます。梵字の成り立ちのご説明はこちらにあります。
2012年5 月10日 (木) | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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2012年5 月 5日 (土) | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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こちらのブログで梵字刺繍入り合財袋をご紹介しましたが、ここでは、さらにその梵字の成り立ちについて考えてみたいと思います。なお、製品についてのお問い合せは当店ホームページからメールまたは、電話03-5820-3987にてどうぞご連絡下さい。
まず、現代宇宙論では宇宙の成り立ちはビッグバンから始まったと考えられています。そして、不思議なことに、いにしえの古代インドの哲学者たちも、梵字の成り立ちに関して、あたかもビッグバンと同じような考えをしていたことが見受けられたいへん興味深いことかと思います。
さて、少し専門的ですが、ウィキペディアのこちらと、こちらを参考にするとともに、引用させていただき梵字の成り立ちについて述べてみたいと思います。
以下引用部分です(ウィキペディア:ブラフマンより)
ブラフマンは宇宙の源である。神聖な知性として見なされ、全ての存在に浸透している。それゆえに、多くのヒンドゥーの神々は1つのブラフマンの現われである。初期の宗教的な文書、ヴェーダ群の中では、全ての神々は、ブラフマンから発生したと見なされる。
Great indeed are the Gods who have sprung out of Brahman. - Atharva Veda
偉大な事実は、ブラフマンの中から湧き出て来た神々である。 - 『アタルヴァ・ヴェーダ』
さらに(ウィキペディア:梵字より)
梵字(ぼんじ)はインドで使用されるブラーフミー文字の漢訳名である。ブラーフミーは「ブラフマン(梵)の創造した文字」を意味する。
と述べられて、興味深いことには、このようにブラフマンと言われる宇宙の源からあらゆる神々が生まれ出て、その神々、諸仏諸尊が1つ1つの梵字で表現されていることです。
スケールは違うこそすれ、誕生した宇宙の星になぞらえて考えれば、不思議と、現代宇宙論でいうビッグバンと似通って はいないでしょうか?あたかも、ビッグバンによる宇宙創成の歴史が、古代インドの哲学者、否、人類のDNAに刷り込まれていた結果成し得た技のような気がしないでもありません。
このように考えると、梵字を常にたずさえることは、宇宙の根本原理に思いをはせることが出来るとともに、守り本尊としての役割をはたしてくれる、有り難くも、豊かな気持ちにさせてくれるものなのではないでしょうか。要するに、梵字は宇宙の源から生まれた諸仏諸尊を表しているシンボルなわけです。
(これ以下はウィキペディアから引用しました)そして、日本には仏教伝来とともに梵字がもたらされましたが、平安時代に入り、最澄、空海らが唐から大量の経典を持ち帰り、真言として一般の人々の間にも広まったようです。
以上のいきさつから、日本においては梵字は単なる文字ではなく、それ自体に力がある神聖な文字であると信じられるようになったようです。
2012年3 月12日 (月) | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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素材にピッグスエードを使い、愛用のギャラクシースマートフォンのスリーブケースを造ってみました。一見ただの袋のように見えますが、ちょいと細工がしてあります。(付属の鹿革ストラップは参考までに取り付けてあります)
その細工とは、中に鹿革(セーム革)が付いていることです。写真ではベージュの鹿革を引き出して見えるようにしてあります。
スマートフォンの画面の油性の汚れはとかく気になるものです。そうした時、内蔵の鹿革を引き出して画面を拭くと驚くほどきれいになります。長く使って鹿革の部分が汚れたら、そこだけ石鹸を使って洗うことも出来ます。洗ったあとは陰干しが一番です。
さらに、もう1つの使い方のヒントとして、袋に入れたままの状態で写真のように指で外から拭いてしまうことも可能です。この場合には中の鹿革にスマートフォンのガラス面をあてがっていただきます。こうすると取り出して使う時には、いつもきれいでいてくれます。
ところで、色は何色かあるのですが、上の三色(キャメル、グレー、ブルー)と初回ご提案させていただきます。価格は本体のみで、税込2,625円で、別途送料がかかります。なお、ご購入ご希望の方は機種とサイズを教えていただければ幸いです。
お問い合わせは、TEL 03-5820-3987
または、下記のソーシャルメディア窓口へどうぞ。
2012年2 月14日 (火) | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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